家
寝室棟の片持階段ですが、上から見るとちょっと怖いです。家でお酒を飲むことはない私ですが、酔ってかえってきたら二階には上がらないのが賢明のようです。
二階にある子供3部屋は可動家具で間仕切りです。 当然にドアもなく出入り自由でそれぞれ家族を常に感じながら生活します。 常に周りを気遣うことの出来る大人に成長してくれるでしょうか?
エントランスから続く車寄せ部分は積雪地と言うことで除雪重機の走行を考慮し厚さ5cmの天然石です。 割れませんよね?
リビングなどの床と同じ600*600の大判サイズをチョイス 床は黒系の天然石を素足で感じます。
躯体蓄熱による膨張の影響を吸収するためにと、タイル屋さんから推薦のあった樹脂系の目地剤ですが…結果は否に?
躯体蓄熱方式の暖房なので床材は自然石かセラミックタイルでと考えておりましたが、浴室など一部を除きセラミックタイルに落ち着きました。
外足場の解体が始まり、こんな姿が見えてきました。 CGでは見ていたのですが実際に目にすると、いよいよ近づいてきている実感がわいてきました。
真っ白の外壁をいつまでも白く…そんなことは無理なのは解っているのですが、少しでも長い期間そのままでいて欲しい。 どの位の効果が期待できるのでしょうか?
寝室棟セカンドリビングへ上がるハネ出し階段の下地金物を取り付けているところです。 この階段には思い入れが… ISLANDのワンシーン。このシーンを見て家を造る決断をしたほど、それほどの思い入れ。 現場の所長はじめ皆、賛成はしなかったのですが、…
家族といえども『おはよう』『おやすみ』『いってきます』『ただいま』… 場面場面での挨拶は大切なこと。 外出先から戻って黙って二階の部屋に上がって行くような子供に育ってはいないと思いますが、一度顔を合わせないと二階に上がれないようにリビングに階…
スッキリとして、大分出来上がってきたとの実感がわいてきます。
それは、愛する家族の笑顔であるのだが、湯につかるひとときもまた格別なモノである。 いつまで一緒に入れるのかな? この場所には一つこだわりがあって、いつも出張先で定宿としている汐留の某ホテルに設置されていてお気に入りのレインシャワーを付けてい…
に、クロスを張っています。このあとの工程の関係で吹抜け部の足場を解体しますので先に仕上げてしまいました。
カーテンボックスです。 中に収まるのは、貧弱なロールスクリーンなんですが…
大判ガラスが多いので多人数が頼りです。 因みに使用したガラスは、熱効率とコストを考え中空層12mmのガス封入高断熱複層ガラスです。 手の届かないところは光触媒加工でメンテナンス性(窓ふき)を確保しました。
天井裏の配管がやっと始まりました。 外気温の影響を受ける吸排気管部分の断熱切れを解消する方法として写真で見える白い部分にあたる断熱塗料を塗るという妥協案で進めることに成りました。 当初の要求にはほど遠い数値ですが、致し方ありません。 其の分増…
二階の天井を張っています。 写真では見えづらいですが、天井のスラブからぶら下がった金物に格子状のビス請けが付いておりそこを目掛けて勢いよく打ち込んでゆきます。
いつまでもつのか解りませんが、真っ白に光っています。 あとは、パラペットに笠木を付けて屋上作業は終了です。
ウレタン防水剤を吹き付けています。が、厚さの管理などはどうなっているのだろうか?
防水シートを貼っています。このあと、ウレタン防水を施して屋上の作業は終了となります。 後から登ることはあまりないであろう屋上ですので、しっかり見させていただきます。
木造客間棟の外壁はガルバニウム鋼板です。 最近の木造住宅では定番なのでしょうか?ご近所で新築の二軒の住宅もこの外壁を使っているようです。