2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
に、クロスを張っています。このあとの工程の関係で吹抜け部の足場を解体しますので先に仕上げてしまいました。
カーテンボックスです。 中に収まるのは、貧弱なロールスクリーンなんですが…
大判ガラスが多いので多人数が頼りです。 因みに使用したガラスは、熱効率とコストを考え中空層12mmのガス封入高断熱複層ガラスです。 手の届かないところは光触媒加工でメンテナンス性(窓ふき)を確保しました。
天井裏の配管がやっと始まりました。 外気温の影響を受ける吸排気管部分の断熱切れを解消する方法として写真で見える白い部分にあたる断熱塗料を塗るという妥協案で進めることに成りました。 当初の要求にはほど遠い数値ですが、致し方ありません。 其の分増…
二階の天井を張っています。 写真では見えづらいですが、天井のスラブからぶら下がった金物に格子状のビス請けが付いておりそこを目掛けて勢いよく打ち込んでゆきます。
いつまでもつのか解りませんが、真っ白に光っています。 あとは、パラペットに笠木を付けて屋上作業は終了です。
ウレタン防水剤を吹き付けています。が、厚さの管理などはどうなっているのだろうか?
防水シートを貼っています。このあと、ウレタン防水を施して屋上の作業は終了となります。 後から登ることはあまりないであろう屋上ですので、しっかり見させていただきます。
木造客間棟の外壁はガルバニウム鋼板です。 最近の木造住宅では定番なのでしょうか?ご近所で新築の二軒の住宅もこの外壁を使っているようです。
内側の壁の殆どは打放しでクロスなどは貼らないため手で触れる部分の汚れ防止を兼ねて浸透性吸水防止剤を塗りました。 吸湿性の関係など賛否両論ありましたが、結局は汚れないようにとのことで塗ることになりましたが、効果の程は?
室内側のコンクリート表面の含水率は暑い日が続いたお陰で4〜5%まで下がっています。
屋上の断熱材を敷いています。 押し出し法ポリスチレンフォーム3種、厚さ100mmです。 その後、隙間をウレタンで埋め防水処理をするのですが、雪の重みに耐えられるのでしょうか?