昨日は曇空で涼しかったおかげでコンクリートの硬化熱も昨日の内に収まっています。 コンクリート材令3日で圧縮試験を行いましたところ、壁型枠解体基準強度5.0n/mm2に対して、現場強度は14.8N/mm2に達しました。壁型枠金物の解体を始めています。

今回は降らず…予感さえありません。それにしても暑い。 散水養生ではとても追いつかず、水を張っての養生です。

問題になっていたドレーン廻りの断熱法が解決（？）し打設を開始 吸排気、１F部分のドレーンは解決していません。 もぉ！本当にどうするの？

ドアを開け玄関を覗くと正面には大きな窓。 その窓で明かりを取り込みますが、お隣さんが丸見えになってしまう現況ですので目隠し壁をこしらえることになりました。 来客者が最初に目にするであろう壁、型枠に杉板を張り込み杉の木目キレイなコンクリートに…

ルーフドレーン金物を固定していますが…ちょっと待て！ ドレーン管を含め金物廻りのコンクリートに触れる部分の断熱はどうなっていますか？ 早速、設計事務所に問い合わせたところ… 併せて、ドレーン廻りだけではなく換気廻りについても同様ですが… 換気廻り…

キレイに組み上がった屋上の鉄筋です。 札幌の町並みのような碁盤の目ができあがり、電気工事も始まりました。奧に見える筒状のモノはルーフドレーン金物です。

そのまま外壁となる外断熱パネルを建込んでいます。右側に見えるのは…それにしても大きい開口部だなぁ 外断熱住宅の大敵であるはずの開口部、こんなに大きくて大丈夫？

脱枠後４日目朝のコンクリート表面の状況です。 写真では分かりずらいですが、脱枠直後は真っ黒だったコンクリート表面は上部から徐々に白くなっています。 天候が良ければどんどん黒色が抜けるのが進むと思います。 現場は６／１３にコンクリート強度試験を…

住居棟２Ｆの内側の型枠を組み立てています。 ここも、仕上げは打ち放しのコンクリートですので、職人さん達は建込みに際して細心の注意を払って傷を付けないように丁寧な仕事をしています。

まだ外壁部分だけですが、車庫棟の型枠が外れました。 前回ほどではありませんが、気になる部分が…

過去、打設の翌日に雨が降る…当たり前のように続いておりましたが今回ばかりはそうではありませんので散水養生をしています。 打設後の数日間は予想気温が4月並に低い為、型枠解体に必要な初期強度の発現が遅くなる可能性があります。 そのため、養生期間を…

予定通りＲＣ壁式構造車庫棟は本日打設となりました。 ここは打ち継ぎがありませんので、左官屋の職人さんが丁寧に金ごて仕上げをしてくれています。 時間をおいてもう一度仕上げをしてくれるのかなぁ…

車庫棟のコンクリート打設予定は５月３０日（金）です。 住居棟のコンクリート打設翌日から毎日の様に雨がふりコンクリートの養生には良いのですが、現場作業は大変です。 その中で職人さんは頑張って作業をしてくれています。この家は打設の翌日から雨が降…

寝室棟・リビング棟 躯体コンクリート打設しました。 内壁の殆どは、クロスを張ったりしない打ち放しの仕上げです。ですから、職人さん達は細心の注意を払いながら打設を進めてくれています。ありがたいことですね。毎日目にするであろう壁がこんな事になっ…

居住棟、床スラブ枠、鉄筋組立てしています。

過日のエントリーで問題となっていた懸念事項はメーカーからの対策と言うことで脱落防止措置が執られています。 これで、不慮の落下による家族はもちろん近隣住民の方々に怪我をさせると言う心配はなくなりました。

この家の一番重要な所でもある外断熱パネル。 住居棟型枠工事始めました。

住居棟型枠工事始めました。

打ち放仕上げなので、内部の型枠表面は念入りに清掃してから建込んでいます。 職人さん達の気持ちがこもっていて、暖かい家にできあがることでしょう。

外部枠組み足場組立て開始しました。職人さん達の仕事を支える大切な足場です。 しっかりとしたものになっています。

RC壁式構造、車庫棟の型枠工事を開始しています。 週明けから鉄筋工事も始まるそうで急ピッチで事が進んでゆきます。

越冬期間中に床下でずっと支えていてくれた、型枠・支保工が撤去されました。

錆止めを施しての越冬でしたが、完全には止まりません。一本一本手作業でしっかりと落としてくれています。 流石に職人は、違いますね。

工事再開に向けて、場内除雪と冬期養生囲いの 解体を開始しました。

そう、休止から３ヶ月過ぎようとしています。 再開後にスムーズに事を進めるため、この間如何にモチベーションを保つかあの手この手で何とかここまでやってきました。 カタログ収集 サンプル収集 ショールーム巡り … それぞれ、その時々で気持ちの持ち直しに…